次に、最近1年間を振り返っての感想をお伺いすると、15年6月期は前年比微増である。機種別には、たばこ乾燥機が減少したものの、幹刈機、葉編機が増加した。
今年は冷夏で、米の低温障害の恐れがある。レタスの収穫期である6月頃は雨が続いた。にんにくは中国からの輸入が増加したことから、作付面積は減ったが価格は上昇した。
最後に、今後の予測についてお聞きすると、農家戸数は減り、専業と兼業の二極化傾向が進む中で、まだまだ必要な機械がある。それを見極めることが大切である。残る農家を相手にしていけば生き残れる。
2年前にJAは機械の扱いを止めた。いずれ息子達に経営を譲るが、適正利益を確保しながら絶対に勝ち組に入る。と締めくくられた。
◯阿部農機ホームページ http://www.lets-abenouki.com/